EuroLingualでは英語国内代表試験対策において、高等教育を受けたネイティブスピーカーまたは日本人の教師全員が、豊富な知識と経験により、生徒様がテストに対して理解を深め、目標を達成して頂けるようお手伝いします。
私どもの試験準備集中コースはテストの項目である、リスニング・リーディング・スピーキング・ライティング(またそれらに関連する文法)のセクション全てをカバーします。生徒様が成功するために必要な、国際的な英語の受験問題を解くスキルを学んで頂けるよう、私達は世界的に要求度の高いテストより厳選した教材を提供します。
試験に臨む際に一番知っておいて頂きたいことは、英語の試験においてポイントを獲得することは技術であり、技術を得るためには長い時間を掛け継続的な訓練を怠らないことが最も重要だということです。それはテスト前の一夜漬けのような取り組みでは点数を稼げず、受験日までの長期計画で、例えば毎日30分英語のスピーキングやリーディングの訓練を行い、試験数日前より200語のエッセイを英語で記すというような行動により達成されるものだということを意味します。
生徒様は教室での通常レッスンに加え、ご自身がテストに出ると予想される練習問題を解いたり、EuroLingual講師が用意する宿題を持ち帰り、取り組んで頂く事ができます。
なお、レッスン時における文法等の解説は、通常グループレッスンでは英語によるご説明となりますが、プライベートレッスンでは、生徒様のご希望により日本語でご説明させて頂く事も可能です。
日本英語検定協会は実用英語技能検定の他に、英検 Jr.®、英検IBA®といった「英検®」ブランド展開を行い、中学・高校の志願者が全体の7割を占める。
英検CBT®といったオンライン受験も導入され、 2級・準2級の一次試験が、決められた試験日に13都市の会場でコンピューターを使って受けられる。また、二次試験については通常の試験会場か2都市で実施されるコンピューターを使用したオンライン受験を選択することが出来る。
2016年度第1回検定より以下の変更点があり、大幅改訂が行われた。
・2級の一次試験に英作文の記述問題が導入される
・1級の英作文のワード数が200語前後から220~240ワード語へと増加し、問題文においてあらかじめ記載されていた6つのキーワードのうち3つを選択するという形式がなくなる
・準1級の英作文は、ワード数は100語前後から120~150語前後へと増加し、従来の電子メールの返信という形式からエッセイ形式へと変更される。
*今後近いうちに準2級と3級にも導入される予定
・4級と5級でも二次試験(面接)を実施する(スピーキングテスト導入のお知らせ)
これにより、全ての級で一次試験(筆記)と二次試験(面接)が実施されるようになる。
また合否判定に加え、CEFRに対応したCSEスコアにより、英語の4技能(リーディング、リスニング、スピーキング、ライティング)を総合的に、そして技能ごとの能力を絶対指標で知ることができるようになり、学習の重点をどこに置けばよいかが明確になっている。
レベル | 5級 | 4級 | 3級 | 準2級 | 2級 | 準1級 | 1級 |
検定料 |
3,900 円 |
4,500 円 |
6,400 円 |
7,900 円 |
8,400 円 |
9,800 円 |
11,800円 |
受付 期間 |
【2022年第1回検定】 4月1日(金)~5月6日(金) 書店受付締切日は4月28日(木) 書店申込書類の協会必着日は5月2日(月) 【2022年第2回検定】 8月1日(月)~9月8日(木) 書店受付締切日は9月2日(金) 書店申込書類の協会必着日は9月6日(火) 【2022年第3回検定】 11月1日(火)~12月15日(木) 書店受付締切日は12月9日(金) 書店申込書類の協会必着日は12月13日(火) |
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一次
試験 |
【2022年第1回検定】 5月27日(金)~6月18日(土)
【2022年第2回検定】 9月30日(金)~10月22日(土) 【2022年第3回検定】 2023年1月13日(金)~2月4日(土) |
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二次 試験 |
【2022年第1回検定】 7月3日(日)~7月17日(日) 【2022年第2回検定】 11月6日(日)~11月23日(水) 【2022年第3回検定】 2023年1月13日(金)~2023年3月5日(日) |
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試験 会場 |
(大阪の試験会場) 梅田周辺、阪急京都線・千里線・北大阪急行線沿線/天王寺周辺、近鉄奈良線・大和路沿線/京橋周辺、京阪本線沿線/堺市周辺 |
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申込 方法 |
インターネット、コンビニ、特約書店の3つの申込方法があります 以下の英検®公式ページのお申し込みにて確認 |
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問合先 |
以下の英検®公式ページのお問い合わせフォームより送信 |
CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)の6レベルに対し、英語世界共通試験のIELTS、TOEFL iBT、TOEIC、国内代表試験の実用英語技能検定(英検®)の対比表です。
CEFR レベル |
IELTS |
TOEFL iBT |
TOEIC |
英検 |
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A1 | 2.0-2.5 | 0-29 | 120~ | 3級 | ||||||||||||||||||||||||
A2 | 3.0-3.5 | 30-39 | 225~ | 準2級 | ||||||||||||||||||||||||
B1 | 4.0-5.0 | 40-64 | 550~ | 2級 | ||||||||||||||||||||||||
B2 | 5.5-6.5 | 65-94 | 785~ | 準1級 | ||||||||||||||||||||||||
C1 | 7.0-8.0 | 95-109 | 945~ | 1級 | ||||||||||||||||||||||||
C2 | 8.5-9.0 | 110-120 |